昭和50年代の東京。本をこよなく愛し、勉学に励んできた青年が、誰も経験したことのない究極の選択を迫られる、神秘的な青春ストーリー。実直で霊的な能力に目覚めた主人公・中道真一には、「君のまなざし」(17年)で注目された大川宏洋。恋人・額田美子にはNHK連続テレビ小説「まれ」(15年)で話題を集めた千眼美子(清水富美加)を起用。監督は、「君のまなざし」で手腕を発揮した赤羽博が再びメガホンを取り、儚くも美しい青春時代をノスタルジックに浮かび上がらせる。